GIVEの精神だけでは幸せになれない?
さっきこんな記事を見た。
他人を頼れない、責任感が強く不器用な人に読んでいただきたい。『なぜかまわりに助けられる人の心理術』 - HIU公式書評ブログ
人間関係で悩んでいる人がいるとしたら、それはその人が相手に対して「やってあげる人」、例を出すなら、売れないバンドマンの彼女などの「尽くす人」ではないでしょうか。
冒頭でこんなこと言うから気になって。
記事を読むに、何かを「してあげる」ほうが「してもらう」ほうよりも相手に好意を持つことが多いということでした。
その話は聞いたことあるぞ、「好かれたい相手にはちょっとした頼みごとをしよう」というテクニックと共に。
自分の経験を考えると確かに、助けてもらったことよりも、自分が相手を助けたほうが強く印象に残っている。
一人暮らしの頃に新しい部屋を探すの彼に手伝ってもらったことを、わたしはすっかり忘れていて、彼のほうが「公園の近くの○☆っていうところを見たよね」なんて覚えているのだ。物件名まで覚えているのもすごいけど。
でもさ、GIVE&TAKEではなくGIVE&GIVE&GIVEがいいよ〜という話もあって、それは矛盾するのかな?
周りには気持ちよくGIVEしてくれる人が多くいて、わたしはその人たちのこととても好き。
あっ💡不特定の人たちに貢献して好かれるパターンはGIVEで、
特定の人に好かれたいならGIVEと頼みごとの合わせ技ですね?!
わたしは彼に喜んでもらいたくて与えちゃうタイプだから、もう少し意識的に頼みごとしたらいいのかしら?
って、そんな戦略的なこと考えちゃっていいのかしら?
まぁいいよね、だって捨てられたら嫌だも〜ん ❗️