彼はバンドマン

わたしの彼氏はバンドマンです

最近拗ねてた話。

彼が遠征に行ってしまってる時は、待つ相手もいないし暇なのでこうしてポチポチと文を書く。

そうです、今日も明日も遠くのライブハウスに出かけていて、ここに帰ってこないのです。さみしいなぁ。

 

最近は、たしか先週くらいに、拗ねたり泣いたりしていました。全然一緒に居られないなぁという日々が続くと、どうもこうなってしまう。

彼を応援しているから何でも肯定しよう、いつも居なくても平気でいよう、という想いと、わたしのワガママもきいてほしい(と思いつつなかなか言えない)想いが全部ひっくり返ってぐちゃぐちゃになる。拗ねる。泣く。泣きながら、この苦しさはどうしたらいいんだろう、と考える。

いつもただニコニコして「そうだね」って言うんだったら何も変わらない。でも相手のやりたいことを押しのけてワガママ言ったり、口うるさくダメ出しするような人にはなりたくない。じゃーどーしたらいいんだ?

同じ場所をぐるぐる回ってる。涙ばっかりでてきて寝ようにも眠れない。

 

「どーしたらいいかわからない」

 

彼にああしてほしい、こうしてほしい、ではなかった。

「“わたしが”どうしたらいいかわからない」

というのが苦しさの一つの答えのようだ。

 

うーん、つづく?